- あらすじ
- きっとまた会える。
そう約束したのだから。
もう一度、あの湖のほとりを共に歩こうと。
お互いもう若くはないが、最後にそれくらいの夢を叶えるくらいは許される。
友はそう言って笑った。
湖のほとりで友を待つ老人と、それを見守る少年。
繰り返す季節の中の、物語には遠く及ばないささやか過ぎる挿話。
忙しい毎日の合間のほんのひと時。
もしも宜しければ彼の独白に耳を傾けてみて下さい。
- Nコード
- N4772CM
- 作者名
- 天音 紫紀
- キーワード
- オリジナル ファンタジー シリアス
- ジャンル
- ノンジャンル〔ノンジャンル〕
- 掲載日
- 2015年 01月23日 01時30分
- 最終更新日
- 2015年 01月23日 01時33分
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N4772CM|
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短編|
ノンジャンル〔ノンジャンル〕
きっとまた会える。
そう約束したのだから。
もう一度、あの湖のほとりを共に歩こうと。
お互いもう若くはないが、最後にそれくらいの夢を叶えるくらいは許される。
友はそう言って笑った。
湖のほとりで友を待つ//
N8925BZ|
作品情報|
連載(全8エピソード)
|
ノンジャンル〔ノンジャンル〕
◆―――とある世界のとある場所。
総てが凍りついたまま時を止めた凍てついた城。
かつて多くの臣下が仕え、たくさんの民が訪れたそこに生きるのは、今や城の主ただ一人。
月明かりと白い雪に包まれた静かな夜に城へとやってきた娘の//
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