- あらすじ
- 北の大地に広がる深い森には、オットーという大きな熊が住んでいました。オットーは森の動物たちに森を守る王様とあがめられていました。
森のはずれの村には、アトーヤという娘が目と耳の不自由な母親と二人で暮らしていました。アトーヤは川向こうの村に住むオンクルという若者を愛していました。けれども、アトーヤとその母親は、なぜか村人たちから忌み嫌われていたのです。 - Nコード
- N4703DB
- 作者名
- 小町 沙都子
- キーワード
- 冬童話2016
- ジャンル
- 童話〔その他〕
- 掲載日
- 2016年 01月09日 15時13分
- 最終掲載日
- 2016年 01月09日 15時18分
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