ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

年の始めに、彼女の雑煮を

短編
あらすじ
 新年。正月。元旦。新潟。そんなことは関係なく、いつものようにだらけきった生活を送っていた主人公は、家のチャイムの音で目を覚ます。
 痛む頭を押さえつつ、玄関を開けると、そこにいたのは――

「あけおめ! お雑煮作りに来たよ!」


 酒臭さと醤油の香りと、あと作者の新潟愛がつまった作品になっています。
※徹夜の深夜テンションの中で書きましたため、誤字脱字がある可能性があります。もし見つけたら、早めに教えてください。
 あと、これには新潟への愛が強く入っています。他県の方には伝わらないかもしれません。ご了解ください。
Nコード
N4702DS
シリーズ
とある二人のワンシーン
作者名
佐藤海月丸
キーワード
日常 青春 大学生 ほのぼの 男主人公 現代 正月 お雑煮
ジャンル
現実世界〔恋愛〕
掲載日
2017年 01月01日 02時14分
感想
0件
レビュー
0件
ブックマーク登録
2件
総合評価
14pt
評価ポイント
10pt
感想受付
受け付ける
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付けない
開示設定
開示中
文字数
4,121文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N5035IB| 作品情報| 完結済(全3エピソード) | 現実世界〔恋愛〕
 溶けた雪は元のようには凍らない。燃えた煙草の吸い殻は無気力に落ちるだけ。あるいは、彼らも。  年が明け、2年ぶりに地元に帰ってきた青年。雪が降り積もる中彼の前に現れたのは、高校時代の元恋人だった。幾許かの気まずさを胸に//
N4213HX| 作品情報| 短編| 純文学〔文芸〕
今日は日曜日。パン屋に向かう「私」の何でもない日常を描いた、どこか楽しい物語。あなたも「私」のワンシーンを覗いてみませんか? 去年の今頃、大学のゼミで書いた作品です。つい最近フォルダの奥底から掘り起こしたので供養。
N4702DS| 作品情報| 短編| 現実世界〔恋愛〕
 新年。正月。元旦。新潟。そんなことは関係なく、いつものようにだらけきった生活を送っていた主人公は、家のチャイムの音で目を覚ます。  痛む頭を押さえつつ、玄関を開けると、そこにいたのは―― 「あけおめ! お雑煮作りに来//
N9719DP| 作品情報| 短編| 現実世界〔恋愛〕
 外はどしゃ降りの雨。傘を持ってきていない主人公は、彼女に入れてもらおうと思う。  気になる彼女のその言葉とは。主人公は彼女の傘に入れるのか。 ――いつか、君と、二人で――  一応、以前投稿した「小さな嘘を一つ」と//
N3483DP| 作品情報| 短編| エッセイ〔その他〕
先日、私の妹が「友達がいじめられている」という話を聞いたので、これを書こうと思いました。 この文章に心を動かされてほしいなんて思いません。 ただ、もしこれが少しでも心に残ったのなら。もしこれが少しでも記憶の片隅に引っ掛か//
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ