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うさぎの紅茶屋さん

短編
あらすじ
伝えたい気持ちがあるけれど、どうしても勇気が出なくて、あなたはスマホを閉じました。
雨のなか歩いていると、古いビルのすきまにある不思議な路地裏に迷いこみました。
そこには、看板のない小さな木の扉がありました。
扉をあけると、真っ白な毛並みのしろうさぎが、温かい紅茶をいれて待っていました。
「いらっしゃいませ。お待ちしておりましたよ」
「でも、行くねってお約束(予約)はしていなかったよ?」
止まったままの時計は、三時十四分。  
甘いお砂糖を三つ溶かしたら、忘れていた大切な思い出がふわっと香ります。
ここは、道に迷った人のためのお店ではありません 
「どうしよう」と心の中で迷っている人だけが見つけられる、特別な紅茶屋さんなのです。
三度書き直して、どうしても送れなかったメッセージ。  
しろうさぎと一緒に、心のなかの本当の答えを探してみませんか?

【作者からの一言】
大人になっても、心はときどき迷子になります。
そんなとき、この物語が一杯の温かい紅茶のように、あなたの背中をやさしく押してくれますように。
Nコード
N4688LY
作者名
ひとひら
キーワード
ほのぼの 現代 童話 不思議 癒し ハートフル 喫茶店 紅茶 うさぎ ノスタルジー 短編
ジャンル
童話〔その他〕
掲載日
2026年 03月25日 12時00分
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文字数
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