- あらすじ
- ケガの後遺症で陸上を辞めた長谷部瑞樹。忘れたはずだった走ることの楽しさを、クラスメイトの陸上部員・日下柊壱と関わりを持ったばかりに思い出してしまう。なにかと近づいてくる彼の存在は、苦い思い出を蘇らせるものでしかない。彼の陸上への思いはかつての自分を思わせ、次第にイラつきを覚え始めるが、意にも返さずに距離を縮めてくる彼に、何故かつい目で追ってしまう自分に困惑する。胸に刺さったままの棘は、抜くことができるのか。自分はどうしたいのか、と改めて考えてしまう。
- Nコード
- N4687E
- 作者名
- ryo
- キーワード
- 陸上 高校生 学校/学園 シリアス 青春
- ジャンル
- ノンジャンル〔ノンジャンル〕
- 掲載日
- 2008年 06月15日 23時17分
- 最新掲載日
- 2008年 06月15日 23時17分
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ノンジャンル〔ノンジャンル〕
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N2568E|
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短編|
ノンジャンル〔ノンジャンル〕
好きな人がいました。叶わない思いでした。苦しくて、悲しくて。でも、傍にはいつもあなたがいてくれました。
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