ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

鳳炎鳥伝説(&鳳氷鳥)

あらすじ
レピドクロサイト、鳳炎鳥、

炎の國、、溶岩淵に住む聖霊、、、鳳炎鳥、、、

2000年前東洋の王族が南半球の大陸に移り住んだという。

南半球の大陸に叟璽燬國(そうじやきこく)を建国したのである。

金銀鉄鉱石など鉱物の生産国でもあった。

先帝が亡くなってから、姉の紅玉が女皇陛下として国を統治していた。

妹の泊玉は、紅玉によって殺されていたのである。
泊玉には双子が産まれていた。
宮廷内の庭にある百年に一度咲くベクビャンの木があった。

双子の姉妹の1人が産まれて直ぐに笑ったら、その娘の聖霊でベクビャンの花を咲かせたのである。
しばらくして、双子の姉妹は、行方が分からずにいた。

レピドクロサイトクォーツ(ファイヤークォーツ)のペンダントを与える。
双子の姉、、江(コウ)
アナンダライトクォーツのペンダントを与えていた。
双子の妹、、珊(サン)

双子の姉妹は、別々の聖霊を宿しているのであった。

江は、鳳炎鳥の聖霊である。
珊は、鳳氷鳥の聖霊であった。

双子なのに相反する聖霊を宿している。
鳳氷鳥を鳳炎鳥が溶岩淵に封印していたのである。

残酷な宿命を背負った双子の姉妹であった。
泊玉の守護兵と侍女は、双子の姉妹に宝石箱からペンダントを取り首に掛けてやる。
この時、レピドクロサイトクォーツのペンダントを双子の妹、、珊(サン)に、、
アナンダライトクォーツのペンダントを双子の姉、、江(コウ)に間違って掛けてしまったのである。
守護兵と侍女の二人は、赤子を抱えて百花殿から逃げ出して行った。

赤子を抱えて山の中へと逃げ込んで、追ってくる守護兵から救い、、

赤子を抱えた二人は、別々の方向へと逃げて行ったのであります。

アナンダライトクォーツのペンダントを双子の姉、、江(コウ)
レピドクロサイトクォーツのペンダントを双子の妹、珊(サン)
それからです、双子の運命が変わっていくのであります。
Nコード
N4665GP
作者名
亜井下茶女
キーワード
オリジナル戦記 架空世界 南半球 聖霊 クォーツの力 123大賞2
ジャンル
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日
2020年 11月12日 20時52分
最新掲載日
2020年 11月13日 12時18分
感想
0件
レビュー
0件
ブックマーク登録
0件
総合評価
0pt
評価ポイント
0pt
感想受付
受け付ける
※ログイン必須
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付ける
※ログイン必須
開示設定
開示中
文字数
36,137文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N4665GP| 作品情報| 連載(全16エピソード) | ハイファンタジー〔ファンタジー〕
レピドクロサイト、鳳炎鳥、 炎の國、、溶岩淵に住む聖霊、、、鳳炎鳥、、、 2000年前東洋の王族が南半球の大陸に移り住んだという。 南半球の大陸に叟璽燬國(そうじやきこく)を建国したのである。 金銀鉄鉱石など鉱物//
N3699GP| 作品情報| 連載(全7エピソード) | ハイファンタジー〔ファンタジー〕
歴史人物の影に美女あり、、と申しますが。 此処にも美女は存在している。其れは、、、 『 西国無双の美女 』と謳われた、、益田 真葛(ますださねかずら)であった。 あの「 島原の乱 」の首謀者である、益田好次の長女・//
N5797FX| 作品情報| 連載(全2エピソード) | ハイファンタジー〔ファンタジー〕
大陸の中心地にアピス国という小国があった。 其処に住む、ミ族、大女皇様を中心に暮らしている。 大女皇様(ショハム) 888段の階段を登りつめると、神殿があり、其処へいつものお勤めをしていた。 皇女たち四人は、息を//
N5155FV| 作品情報| 連載(全9エピソード) | ハイファンタジー〔ファンタジー〕
マリンスポーツ部 近未来の水上バイクによる球技。 操縦選手、射的選手の二人乗り水上バイクで競い合う。 公式戦 六艇の水上バイクそれぞれにセンサー付き的にエアーガンで撃ち合い。 大型艇5点、小型艇1点 得点制で競い合う。//
N4671FV| 作品情報| 連載(全3エピソード) | ハイファンタジー〔ファンタジー〕
雨は、何日も降ってない、、アスファルトの路面、、 頭の無い、女子高生の死体が転がっていた。 路面には、ぬべぬべとした粘液が付いてるだけで、血痕の跡が無かった。 そんな奇怪な事件があった、、この大都会のど真ん中で//
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ