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- あらすじ
- ——「自分のため」と答える声が酷く優しいものに聞こえたのは、多分君が目を背けないから。
「だって、痛くないと思ったら、痛くなくなるんだよ」と君は言う。僕と君では見ているものも、感じているものも違うけど、痛みは忘れていいものなんかじゃないと、僕は思うんだ。どうしたらそれが君に伝わるのだろう? 「5月16日 傷口と痛みの意味」
※自サイトで連載中の絵と文字と音で紡ぐWeb企画『シノニム-境界の砂時計短編集-』より小説部分の転載になります。(サイトでは他に絵と音楽があります)
URL:http://tanebito.web.fc2.com/synonym/index.html
- Nコード
- N4662CL
- シリーズ
- シノニム-境界の砂時計短編集-
- 作者名
- あおかぜ
- キーワード
-
友情 ブロマンス 学園
- ジャンル
- ノンジャンル〔ノンジャンル〕
- 掲載日
- 2014年 12月30日 23時44分
- 感想
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- 総合評価
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- 開示設定
- 開示中
- 文字数
- 17,752文字
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※自サイトからの転載です(サイト版にはオリジ//
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