ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

やさぐれ少女と灰色の日々

あらすじ
『私は、たぶんこの世でいちばん嘘吐きだ』

 とある出来事から自分の本音を全て心の中で封印して生きてきた主人公は、自分の人生が嘘で塗り固められていると自覚しながら息苦しい日々を送っていた。

『皆の瞳に映るのは嘘で塗り固められた私』
『本当の私は遠い昔に茨の檻に閉じ込められて、今どうしているのか分からない』

そんなやさぐれた彼女が出会った「嘘吐きのゲーム」
嘘を吐くのは自分の専売特許だとしてそのゲームにのめり込む彼女が出会う、同じゲームをやっている人たち
彼らに触れることで、彼女の日々は少しずつ灰色ではなくなっていく…

***

究極にやさぐれたOL「山田明朱」が『反乱ゲーム』で出会う人たちを通して少しずつ変わっていくヒューマンドラマ…にするつもり…です。
作中に出てくる『反乱ゲーム』とは、名前こそ変えていますが人狼ゲームそのままです。ただ、彼女の世界では王様側と市民側に分かれて戦うゲームとして流行しています。
人狼のような「嘘吐きのゲーム」を通して「自称世界一の嘘吐き」の心境が変化していく様子を描けたら…と思います。
Nコード
N4659EB
作者名
氷空 梓
キーワード
日常 私小説 人狼 ゲーム やさぐれ 恋愛 友情
ジャンル
ヒューマンドラマ〔文芸〕
掲載日
2017年 06月21日 22時46分
最新掲載日
2017年 06月22日 20時38分
感想
0件
レビュー
0件
ブックマーク登録
1件
総合評価
2pt
評価ポイント
0pt
感想受付
受け付ける
※ログイン必須
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付けない
開示設定
開示中
文字数
5,973文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N4659EB| 作品情報| 連載(全3エピソード) | ヒューマンドラマ〔文芸〕
『私は、たぶんこの世でいちばん嘘吐きだ』  とある出来事から自分の本音を全て心の中で封印して生きてきた主人公は、自分の人生が嘘で塗り固められていると自覚しながら息苦しい日々を送っていた。 『皆の瞳に映るのは嘘で塗り固//
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ