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【完結】破天荒な妖精姫は醜い夫を切望する

あらすじ
「私、ロヴィーサ・ペトロネラ・エールヴァールは、英雄レードルンド辺境伯アレクシス様に嫁ぎたいと思います」
 妖精姫と称えられる令嬢は、整った美しい顔(かんばせ)を綻ばせた。求愛を受けたのはドラゴンの爪による醜い傷痕を持つ辺境伯。その容貌は令嬢達が卒倒するほど崩れ、手はごつごつと硬い。他国の王太子、王弟、公爵など多くの良縁を振ったロヴィーサは夫になる男の傷だらけの手を握った。
「ええ、お断りにならないで」
 ドラゴンを倒し国を救った英雄は、妖精姫と称えられる美貌と慈悲の公爵令嬢に求婚される――これは美女と野獣ならぬ、お転婆妖精姫と最強のお人好しの恋物語
 大人しそうなお姫様はかなりのお転婆、予想外の言動を繰り返し英雄を振り回す。そんな妻が愛おしくて、溺愛が止まらない英雄は諦めた幸せを手に入れる。

【同時掲載】小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ

2024/10/28……ネトコン12、一次選考通過
2023/07/13……完結
2023/03/30……カクヨム、恋愛週間 5位
2023/03/27……カクヨム、恋愛日間 3位
2023/03/27……エブリスタ、トレンド 38位
2023/03/26……アルファポリス、HOT女性向け 57位
2023/03/25……連載開始
Nコード
N4651ID
作者名
綾雅「私だけが知らない2巻」9/25発売
キーワード
R15 ハッピーエンド 身分差 ドラゴン殺しの英雄 お転婆な妖精姫 惚れて押しかけ ひたすら溺愛 破天荒なお姫様 諦めた幸せを手に 妖精姫×竜殺しの英雄
ジャンル
異世界〔恋愛〕
掲載日
2023年 03月25日 22時00分
最終掲載日
2023年 07月13日 21時23分
感想
4件
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総合評価
4,188pt
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文字数
149,521文字
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