短編
- あらすじ
- 幼女先輩は言った『誰かなんていない。わたしはあなたに向けて書いているの』
幼女先輩の頬は赤かった。どうやら、日本酒をこっそり呑んでいるらしかった。
幼女先輩が自分で勝手に呑んでいるのなら、それは誰も犯罪にならない。
優しい世界である。そして、そんな話を延々と読み聞かせるくらいなら、さっさと小説を書くべきだと思った。 - Nコード
- N4630EJ
- 作者名
- 夢野ベル子
- キーワード
- 大衆 読者 不特定多数の誰か ではなく 特定された誰か ファン わたしというフィルタ ヒットの仕組み モノが売れるとは何か
- ジャンル
- エッセイ〔その他〕
- 掲載日
- 2017年 11月10日 20時14分
- 最終更新日
- 2017年 11月12日 16時45分
- 感想
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- 総合評価
- 139pt
- 評価ポイント
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- 4,737文字