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テセウスの船に染まって

短編
あらすじ
「さー君、脱退したそうですよ」

薄々分かってはいたが、ため息が漏れる。相次ぐ炎上によって、私の推しグループの初期メンバーは、遂に1人残らず脱退してしまった。今残っているのは後から入ってきた後輩達のみ。私は今のグループも嫌いじゃないけど、やはり初期のカリスマ性をビンビンに飛ばした、支配的な踊りを見るのが大好きだった。──────「テセウスの船って知ってますか?」
Nコード
N4606KK
作者名
こんがらガラ男
キーワード
ほのぼの 女主人公 現代 日常 哲学
ジャンル
純文学〔文芸〕
掲載日
2025年 04月30日 11時59分
最終更新日
2025年 04月30日 15時25分
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文字数
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