ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

ホワイト、メリークリスマス

短編
あらすじ
僕が「メリークリスマス」と言うと、彼女は「ホワイトクリスマス」と言い直した。確かにその時僕らの周囲にはしんしんと粉雪が降っていて、彼女は赤い服装をしてまるでサンタだった。けれど、僕は彼女の姿に見惚れている訳にもいかず、そっと白い包みを渡す。「これから、僕と一緒に――」
Nコード
N4584EL
作者名
彼方
キーワード
青春 クリスマス クリスマスイブ 冬 雪 コメディ 純愛 恋愛 短編 ショートショート サンタ ノープロット 習作 高校生 学生
ジャンル
現実世界〔恋愛〕
掲載日
2017年 12月20日 20時44分
感想
1件
レビュー
0件
ブックマーク登録
0件
総合評価
12pt
評価ポイント
12pt
感想受付
受け付ける
※ログイン必須
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付けない
開示設定
開示中
文字数
1,500文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N4753FB| 作品情報| 短編| ヒューマンドラマ〔文芸〕
湖畔の遊覧船に乗った僕と美由紀はデッキに出て、風を感じていた。彼女はずっと沈んだ様子で、物憂げに湖面を見つめている。そんな中、僕は彼女にそっと声を掛ける。
N0588EV| 作品情報| 短編| 純文学〔文芸〕
大学一年生の夏休み、私は実家に帰って来ていた。縁側で涼みながらぼうっとしていると、そこで隣の家に住む幼馴染が現れる。(以前書いた作品のリメイク版です)
N0584EV| 作品情報| 短編| ヒューマンドラマ〔文芸〕
俺はオフィス街の片隅で、ビルの入り口を見つめてその人を待っていた。缶コーヒーを飲みながら、ぼんやりとベンチに腰を下ろしていると、そこでようやくその人がビルが出てくる。そうして俺は、その人の肩を叩き、「よう」と声を掛けるの//
N4712ET| 作品情報| 短編| 純文学〔文芸〕
僕は大学時代、亡くなった祖父から与えられた海辺のコテージで夏休みを過ごしていた。毎朝、愛犬のヒップを連れてその女性は現れる。僕は彼女と会話しながら、祖父が抱いた遠い日々の思い出に心を旅させていく。 他サイトにも掲載
N0524EP| 作品情報| 短編| 純文学〔文芸〕
雲の上から、大切な人の名前を呼んだ。私は休日の朝、ふと目が覚めると、脱衣場の天井が雨漏りをしていることに気付く。そこにバケツを置いた私は、水滴の落ちる小気味良い音に耳を澄ませる。遠い家族との絆と、雨音のリズムのお話。(他//
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ