ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

だって、誰も悪くない

短編
あらすじ
舌足らずな甘い声。白と黒と、鮮烈な赤色だけで構成された、少女。
彼女に出会ったのは、平成最後の冬だった。
この出会いは運命ではなかったけれど、それでも確かに、僕の人生を狂わせた。
Nコード
N4578GI
シリーズ
過去作
作者名
きりねのゆるり
キーワード
残酷な描写あり 日常 ミステリー 怪談 ダーク 男主人公 人外 現代 すこしふしぎ 怪異譚 大学
ジャンル
純文学〔文芸〕
掲載日
2020年 06月29日 02時05分
感想
0件
レビュー
0件
ブックマーク登録
0件
総合評価
12pt
評価ポイント
12pt
感想受付
受け付ける
※ログイン必須
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付ける
※ログイン必須
開示設定
開示中
文字数
10,985文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N6943GN| 作品情報| 短編| ヒューマンドラマ〔文芸〕
 彼――南條斎は、私にとって最も特別な人間の一人だ。六つ年上の幼馴染で、今は私の家庭教師でもあって、そして……私がずっと前から恋している相手。  私は、彼が好きだ。  好きで堪らない。大好きだ。大好きで大好きで……恋して//
N6717GN| 作品情報| 短編| ヒューマンドラマ〔文芸〕
藍は神に使える狐。神に連なる幼子だ。そんな彼女の大きくピンと立った耳には、無骨な鉄のピアスがある。 藍は清良が大好きだ。大好きで、大好きで大好きで大好きで……だから。 藍は、清良を呪っていた。
N3173GJ| 作品情報| 短編| ヒューマンドラマ〔文芸〕
僕には幼馴染がいる。家族以外で一番時間を共有してきた、ほとんど身内と言ってもいい彼女。僕と彼女は、付き合っていない。きっとこれから先も付き合わない。 僕は幼馴染とは違う女の子と付き合い始めた。
N4578GI| 作品情報| 短編| 純文学〔文芸〕
舌足らずな甘い声。白と黒と、鮮烈な赤色だけで構成された、少女。 彼女に出会ったのは、平成最後の冬だった。 この出会いは運命ではなかったけれど、それでも確かに、僕の人生を狂わせた。
N0421ER| 作品情報| 短編| 異世界〔恋愛〕
ユラは罪人だ。禁忌を犯し悪魔と契約した彼女は、掟に従って処刑される。氷の檻に押し込まれ海に沈められるのだ。 ユラは微睡む。美しく冷たい悪魔との最期の会話。このまま消えてしまえるのなら、ユラの人生は確かに幸せなものだった。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ