- あらすじ
- 第1章は、盛岡城に関する情報。第2章は、盛岡城に伝わる話を基にした物語です。
城にご興味が無ければ、第1章を読み飛ばしても問題ありません。
蒲生家から南部家に嫁いだ於武という姫がいた。
正室の於武は、藩主である夫が他界した後に出家して源秀院と名乗るが、何時しかムカデ姫と呼ばれるようになった。
現在、於武の墓の案内板には、源秀院墓所(ムカデ姫の墓)と書かれている。何故、於武はムカデ姫と呼ばれるようになったのか。
この小説が、盛岡城を訪れた時の参考になれば幸いです。 - Nコード
- N4526FJ
- 作者名
- 音野内記
- キーワード
- 史実 時代小説 盛岡城 ムカデ姫 南部氏 戦国 江戸初期 伝説 俵藤太 蒲生氏
- ジャンル
- 歴史〔文芸〕
- 掲載日
- 2019年 03月15日 18時00分
- 最終掲載日
- 2019年 03月21日 12時00分
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- 16,936文字
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城郭余話 -陸奥・盛岡城編-
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