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百万度を超える、世にも希薄なガスの層

短編
あらすじ
仕事がない。いや、仕事はあった。しかし、今はない。俗に言うリストラであった。経営難らしい。自分は末端の人間であったので仕方がないと言えば仕方がない。泣けど喚けど帰宅の時間はやってきて、列車に揺られなくてはならない。遠回りをして帰ろう。

※二十四時間ぶっ通しで書き続けて完成させるという、頭のイカれた企画にて誕生した短編です。作者はこの後、高熱を出して倒れました。弔いの意を込めて評価のほどよろしくお願いいたします。
Nコード
N4513GE
作者名
鯰屋
キーワード
伝奇 日常 怪談 ディストピア 一人称 男主人公 文芸 現代ファンタジー ユドウフ
ジャンル
純文学〔文芸〕
掲載日
2020年 04月25日 00時24分
最終更新日
2022年 08月01日 17時13分
感想
6件
レビュー
2件
ブックマーク登録
30件
総合評価
330pt
評価ポイント
270pt
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開示中
文字数
9,085文字
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