ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

ご当主に冷遇された後、溺愛された奥様は・・・お亡くなりになられました。

短編
あらすじ
こんな、こんなつもりじゃ……なかった、んだ……

こんなことになるなんて、思ってなかった。

俺は、彼女を愛していた。

愛していたんだ。

最初は確かに……彼女の悪い噂を真に受けて、彼女に酷い態度を取ってしまった。

そんな俺の酷い態度に触発された使用人達も、彼女の世話を放棄したりして――――一時期彼女は衰弱状態にまでなってしまった。

けど、彼女の噂が事実とは異なることに気付いてから……俺は彼女への態度を改めた。

俺の見る目の無さで彼女を酷く傷付けてしまったが、ベッドから起き上がれなくなった彼女に愛していると伝えた。償いとして、俺にできることをなんでもすると約束した。

だが、彼女は目を伏せてなにも要らないと言った。俺は、そんな奥ゆかしい彼女のことが益々愛おしくなって――――

彼女を虐待していた使用人達を全て解雇し、彼らを貴族婦人に危害を加えたとして衛兵に突き出した。

平民の使用人は、縛り首が確定。貴族籍の残っている使用人は、彼女への慰謝料支払いのために強制労働所へ送られることとなった。

彼らは彼女の命を危うくしたのだから、当然の報いだろう。

俺は彼女に毎日愛を伝え、彼女のために心を砕いて、彼女が喜ぶことをしようと努力して、それで、段々彼女も俺に笑顔を見せるようになって来ていた。

だから、俺は……そろそろ、いいかと思ったんだ。彼女の体調が悪いからと、ずっとずっと我慢していた。

それが、こんなことになるなんて思わなかったんだっ!?

「ご当主に冷遇された後、溺愛された奥様は・・・お亡くなりになられました」

設定はふわっと。

アルファポリスに掲載。
Nコード
N4496LR
シリーズ
シリアスっぽい話
作者名
月白ヤトヒコ
キーワード
R15 残酷な描写あり 冷遇→溺愛 死亡? 貴族家当主 愛していれば なにをしてもいいの? 自業自得 ざまぁ 彼女の代わりに 報復した後 お前が言うな! 愛を語るな! 独り善がりの溺愛 ダーク
ジャンル
ヒューマンドラマ〔文芸〕
掲載日
2026年 01月23日 06時23分
最終更新日
2026年 01月29日 12時18分
感想
21件
レビュー
0件
ブックマーク登録
232件
総合評価
9,870pt
評価ポイント
9,406pt
感想受付
受け付ける
※ログイン必須
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付ける
※ログイン必須
開示設定
開示中
文字数
5,742文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N1898LS| 作品情報| 短編| ヒューマンドラマ〔文芸〕
平民が貴族を害すれば、よくてブタ箱入り。強制労働や鞭打ちなどの刑罰が科せられ、最悪は死刑。 だというのに、とある貴族家で使用人が大量に解雇された後、憲兵に捕縛された。 罪状は、貴族夫人に対する虐待。訴えたのは、件の虐//
N4496LR| 作品情報| 短編| ヒューマンドラマ〔文芸〕
こんな、こんなつもりじゃ……なかった、んだ…… こんなことになるなんて、思ってなかった。 俺は、彼女を愛していた。 愛していたんだ。 最初は確かに……彼女の悪い噂を真に受けて、彼女に酷い態度を取ってしまった。 //
N5422LQ| 作品情報| 短編| エッセイ〔その他〕
定期的に上がるエッセイだと思いますが、作者さん達への質問です。 「皆さん、どう書いてます?」 書いてる奴は基本的に、自分で考えて作品を作る、キャラを動かす……のではなく、脳内に浮かんだキャラや場面を文章にトレースして//
N0637FJ| 作品情報| 連載(全49エピソード) | ホラー〔文芸〕
怪談です。 聞いた話とか、色々・・・ どう思うかは自由です。 気になった話をどうぞ。 名前を考えるのが面倒なので、大体みんなAさんにしておきます。ちなみに、Aさんが同一人物とは限りません。 不定期更新。 アルファ//
N5124IK| 作品情報| 連載(全160エピソード) | ヒューマンドラマ〔文芸〕
ある日、不遇な異母兄が虐げられる理由を考えていたら―――― この世界が鬼畜ヤンデレスキーな腐女子ご用達の、ほぼほぼハッピーエンドの無い、メリバ、バッドエンド、デッドエンドの散りばめられているBLゲーム【愛シエ】の世界だ//
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ