- あらすじ
- 1942年 春、南中国の蘇州の荒野
宮城さんが言いました
”あなたに俺はなんだー!幹菜の兄それだけか?”
震えてた。唇が。何か熱くなった感じだった。兵隊に来たあの時から宮城さんだけが好きだった。でもあの時も今もこの感情は言えない。
”ごめんなさい、欲しがりません。何も”
それから彼に抱かれた。彼は言った。
”もう離れたら我等は会えないかも知らないだ。最小この戦争が終わる前には”
”分かります。”
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戦争の嵐の中での恋物語、春雨、清花の日記帳です。
よろしくお願いします。 - Nコード
- N4493FL
- 作者名
- Ruby
- キーワード
- 身分差 年の差 悲恋 オフィスラブ 青春 史実 時代小説 スパイ 春雨 時代劇
- ジャンル
- 現実世界〔恋愛〕
- 掲載日
- 2019年 04月20日 20時15分
- 最新掲載日
- 2019年 04月21日 13時33分
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春雨、清花の日記帳(戦前編)
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現実世界〔恋愛〕
1942年 春、南中国の蘇州の荒野
宮城さんが言いました
”あなたに俺はなんだー!幹菜の兄それだけか?”
震えてた。唇が。何か熱くなった感じだった。兵隊に来たあの時から宮城さんだけが好きだった。でもあの時も今もこ//
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