ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

最後の嘘、走馬灯、いったいなにが悪かったのか

あらすじ: なにが悪いって、お前みたいなのが生まれてきたことが最初の間違いだ。
全ての生命は生まれてきたことを祝福されるべきで、たとえお前だとしてもその例に漏れることはないが、俺はお前という生命ではなくお前という人格の話をしている。

嘘をつくことしかない『お前』と、それを見つめる『俺』による、嘘と嘘つきのお話。
Nコード: N4487HE
作者名: フューズ
キーワード: 残酷な描写あり日常嘘つき短編栄光と没落
ジャンル: ヒューマンドラマ〔文芸〕
掲載日: 2021年 08月31日 16時05分
最終掲載日: 2021年 08月31日 16時10分
感想: 0件
レビュー: 0件
ブックマーク登録: 1件
総合評価: 24pt
評価ポイント: 22pt
感想受付: 受け付ける
レビュー受付: 受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付: 受け付ける
※ログイン必須
開示設定: 開示中
文字数: 13,094文字

スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N8379ED｜作品情報｜完結済(全47エピソード) ｜ローファンタジー〔ファンタジー〕

「来年の夏より先を見れる未来視がいないんだと。世界の終わりは、すぐそこなのかもしれないね」　特異魔法都市古部。　そこの魔法使い達は、世界に類を見ないほど強力な魔法の使い手だった。　古き血を重んじる『天仙道』。　//

N4487HE｜作品情報｜完結済(全7エピソード) ｜ヒューマンドラマ〔文芸〕

なにが悪いって、お前みたいなのが生まれてきたことが最初の間違いだ。全ての生命は生まれてきたことを祝福されるべきで、たとえお前だとしてもその例に漏れることはないが、俺はお前という生命ではなくお前という人格の話をしている。//

N2438CR｜作品情報｜連載(全7エピソード) ｜ノンジャンル〔ノンジャンル〕

学校も世の中もクソだ。不満に塗れた15歳の僕、松村ショウはトラックに轢かれたはずが、見知らぬ森間の遺跡に転移させられていた。そこで見つけた邪神像をスマホで撮影した瞬間、世界が白く灼けて……？

+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。