- あらすじ
- 何かを考えることも、何かを悲しむことも、何かをすることも、全ては「日常」という言葉の断片だから、「日常」という言葉の下に収束するんだ。
だから、全てのものに名前を与えるとしたら、それは「毎日」以外のなにものでもないね。 - Nコード
- N4448EB
- 作者名
- 笹十三
- キーワード
- 日常 青春 現代
- ジャンル
- 詩〔その他〕
- 掲載日
- 2017年 06月21日 14時26分
- 最新掲載日
- 2019年 05月13日 22時52分
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