- あらすじ
…よく来たね。
此処は何処かって?
さあね。僕もわからない。
ただ、此処にくる人間には僕は話をしなければいけない。
聞いてくれるかな?
これは
いつ書かれたのか
誰が書いたのか
何もわからない1つの日記の話であり
遠い昔の話であり
『彼』が紡いだ物語であり
『彼女』の物語であり
『彼ら』の物語でもある。
__そんな遠い昔の記憶の話__
ここに招かれた者にだけ
私俺たちの
僕私たちの
少しだけとっても昔の話をしよう。
楽しんでくれると嬉しいな。
あわよくば、君の未来に光を齎せますように。- Nコード
- N4445HF
- 作者名
- 死黒白亜
- キーワード
- 残酷な描写あり
- ジャンル
- ハイファンタジー〔ファンタジー〕
- 掲載日
- 2021年 10月16日 19時00分
- 最新掲載日
- 2021年 11月06日 19時00分
- 感想
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- 文字数
- 1,721文字
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Vergessenes Tagebuch〜遠い記憶〜
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なんて事のない世間話が、今世最大の幸せだったのに。
「どうか許して下さい。」
そんな呟きが空に//
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連載(全3エピソード)
|
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
…よく来たね。
此処は何処かって?
さあね。僕もわからない。
ただ、此処にくる人間には僕は話をしなければいけない。
聞いてくれるかな?
これは
いつ書かれたのか
誰が書いたのか
何もわからない1つの日記の話//
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「この宝は貰っていくぞ無能な警察諸君!!さらばだ!」
ふふふ、今日も無事に目的のお宝を手に入れることができたぞ。
あぁ、あいつが居なくなってやり易いことこの上ないなぁ!?
次のターゲットは何にしようか。
…戻ってこいよ//
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