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図書室の奇術師

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あらすじ
 ヴァイオリニストを目指していた少女、雨宮時音は、腕を痛めたまま出場したコンクールで視線恐怖症になってしまい、それ以来楽器に触れられずいた。
 進学先の高校で図書委員になった彼女は、七不思議の一つである「閉鎖書庫の奇術師」の噂を聞く。――彼の奇術を見たものは、奇術が忘れられずに閉鎖書庫に何度も通ってしまう。そして最後には、初めて書庫に入った時とは別の姿で現れる――
 そして彼女は、閉鎖書庫の奇術師、杉崎奏杜に出会う。彼の正体は一つ年上の図書委員長だった。図書室に舞い込む事件を、奏杜は優れた洞察眼で解決していく。

 これは少女が奇術師と過ごした、嘘を巡る時間の物語。
Nコード
N4439FV
作者名
天野心葉
キーワード
R15 年の差 スクールラブ 日常 青春 ミステリー 探偵小説 奇術師 手品 マジシャン 先輩後輩 クール女子 音楽 図書室 後輩主人公 日常ミステリー
ジャンル
推理〔文芸〕
掲載日
2019年 10月28日 22時37分
最新掲載日
2019年 10月28日 22時37分
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 ヴァイオリニストを目指していた少女、雨宮時音は、腕を痛めたまま出場したコンクールで視線恐怖症になってしまい、それ以来楽器に触れられずいた。  進学先の高校で図書委員になった彼女は、七不思議の一つである「閉鎖書庫の奇術師//
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