ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

僕たちの思い出は化石になって。

短編
あらすじ
僕は流行りもしない音楽を奏で続けてきた。
観客はいつも彼女だけ。拍手をくれるのも彼女だけ。
いつか流行ることを夢見て、今日までひたすらに僕の音楽をかき鳴らしてきた。
彼女はそんな僕の隣で、いつも僕の音楽に拍手をくれた。
そんな僕と彼女のいつも通りの毎日だけど、少しだけいつもと違う日。
僕の心が弱った日。

だけど、いつでも伝えたい。

いつもありがとう。
Nコード
N4381HJ
作者名
氷上
キーワード
日常 青春 ラブコメ 男主人公 現代 SVB大賞 ほのぼの
ジャンル
ヒューマンドラマ〔文芸〕
掲載日
2021年 12月17日 10時00分
最終更新日
2021年 12月17日 03時48分
感想
1件
レビュー
0件
ブックマーク登録
0件
総合評価
8pt
評価ポイント
8pt
感想受付
受け付ける
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付ける
※ログイン必須
開示設定
開示中
文字数
2,214文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N4381HJ| 作品情報| 短編| ヒューマンドラマ〔文芸〕
僕は流行りもしない音楽を奏で続けてきた。 観客はいつも彼女だけ。拍手をくれるのも彼女だけ。 いつか流行ることを夢見て、今日までひたすらに僕の音楽をかき鳴らしてきた。 彼女はそんな僕の隣で、いつも僕の音楽に拍手をくれた。 //
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ