ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

一なつの恋

あらすじ
一夏の恋日記。

主人公の日向 一/ひゅうが ひとは、親の金で美術専門学校に行き一人暮らしで自由自適に過ごし遊び三昧。
そんな中、あるBARで出会った“姐さん”に恋に落ちて、あり合わせの言葉でいつも遊び相手の女のように落とそうとするけれど、なかなか落ちてくれないし、振り向いてもくれない。
しかし、テスト明けの自分が開いたクラス会で、“姐さん”はクラスメイトの彼方 夏といい雰囲気になっていて、主人公の日向 一は思い切ってある行動に出る。



ひとなつの恋におちていくよ。
もう一度、あの景色を見るために。



あの日に、あの時に、あの自分がああしていれば
今の自分が好きになれたはずの主人公。
自分が好きな人たちも、好きをくれる人たちも、そばに居てもらうために今日もまた嘘をつき、愛も視線も自分に向くよう必死にもがく。
批判されると分かっていても、愛と視線が無いと自分が無くなってしまいそうになるから空っぽな好意をいつも渡してしまう。

そして、今日もまた
どうでもいい人と恋人ごっこをして愛を偽り、
自分への唯一無二な一途な愛を探し求めて
本当の自分を隠し、偽り、見繕って日々を過ごしていく。


1話ずつ、オススメの曲を紹介しています。

Spotifyにプレイリスト作りました。
https://open.spotify.com/playlist/6lpWCCAVpSkdOTDpTRBbwF?si=idDCM1uASneeoj6tr4tkIg&dl_branch=1


サイドストーリーの«ひと夏の恋»もあります!


・カクヨム
・魔法のiらんど
・ノベルアップ+
・アルファポリス にも掲載しています。


2021/10/05 3000pv 突破ありがとうございます( ¨̮ )!
2021/09/07 2000pv 突破ありがとうございます( ¨̮ )!
2021/08/09 1000pv 突破ありがとうございます( ¨̮ )!
Nコード
N4373GY
シリーズ
一夏の恋
作者名
環流 虹向
キーワード
R15 ボーイズラブ ガールズラブ 残酷な描写あり 年の差 悲恋 日常 青春 男主人公 現代 切なさの渋滞 ほのぼの シリアス 夏 恋愛 ESN大賞4 キネノベ大賞5
ジャンル
現実世界〔恋愛〕
掲載日
2021年 05月05日 14時19分
最終掲載日
2021年 09月01日 13時39分
感想
0件
レビュー
0件
ブックマーク登録
1件
総合評価
12pt
評価ポイント
10pt
感想受付
受け付ける
※ログイン必須
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付ける
※ログイン必須
開示設定
開示中
文字数
395,800文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N4489HV| 作品情報| 連載(全1エピソード) | ホラー〔文芸〕
なぎさくんはいつから冷たいの? 転載防止のため、毎話末に[環流 虹向/なぎさくん。]をつけています。
N5995HQ| 作品情報| 短編| ヒューマンドラマ〔文芸〕
朽ちる花より残る花 花を見る度に思い出される元彼にはなりたくない。 転載防止のため、[環流 虹向/あなたから貰った花が私のいちばん好きな花]をつけています。
N7932HH| 作品情報| 完結済(全32エピソード) | ヒューマンドラマ〔文芸〕
物心ついた時からずっと一緒にいる桃色幼馴染と“デート”中、暗がり路地の自販機前にいた煙気王子様に目をつけられてしまった。 私はみんなで一緒に“デート”したいけど、幼馴染も王子様も自分だけを選んで欲しいみたい。 あなた//
N7562HI| 作品情報| 連載(全25エピソード) | 現実世界〔恋愛〕
君が辛いならいつでも寄り添うよ メッセージでも 電話でも 時間が合えば会って君を抱きしめたい そしてひとりじゃないことを 肌を合わせずとも感じて欲しいんだ 君にまだ諦めきれていない彼がいても 君のテ//
N7571HI| 作品情報| 連載(全25エピソード) | 現実世界〔恋愛〕
あなたを求めて あの秘密基地で待ってたの けど、求めたことを後悔してる だって あんなにあなたを好きになるとは思わなかった 好きも恋も愛も通り越して あなたの幸せを1番に願ってる だから今日こそ、さ//
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ