- あらすじ
- ある日、太郎君が家で飼っていたりすがいなくなり巣だけが残される。犯人は、「りす」の「り」だけを盗む「りどろぼう」だった。銀行で利子(利息)を受け取って帰る途中のお年寄りは「りし」の「り」を盗まれて「し(死)」が残って殺されてしまい……、次々と起こる恐ろしい事件……。死神に連れられて三途の川までやってきてから死神と一緒にひと働きするどろぼう、警察署長さんの家にどろぼうにはいったことから署長さんと意気投合してしまったどろぼう……など、愛すべきどろぼうたちの物語。
*本作「どろぼうのはなし」は、2025年4月時点で北村正裕ホームページ掲載の4作品を組み合わせたものです。
「りどろぼう」は、1988年に執筆し、1999年に北村正裕ホームページに掲載したもの。
「死神とどろぼう」は、1998年に執筆、1999年に北村正裕ホームページに掲載したもの。
「ブレーメンの音楽隊」は、2008年に執筆し、2025年に修正のうえ、北村正裕ホームページに掲載したもの。
「神様が尊敬されるようになったわけ」は、月刊「MOE」1988年6月号に掲載されたもので、その後、北村正裕ホームページにも掲載したものです。 - Nコード
- N4367KL
- 作者名
- 北村正裕
- キーワード
- BK小説大賞 ナンセンス童話
- ジャンル
- コメディー〔文芸〕
- 掲載日
- 2025年 05月10日 13時22分
- 最新掲載日
- 2025年 05月10日 13時25分
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- 文字数
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N4367KL|
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連載(全4エピソード)
|
コメディー〔文芸〕
ある日、太郎君が家で飼っていたりすがいなくなり巣だけが残される。犯人は、「りす」の「り」だけを盗む「りどろぼう」だった。銀行で利子(利息)を受け取って帰る途中のお年寄りは「りし」の「り」を盗まれて「し(死)」が残って殺さ//
N0534DV|
作品情報|
短編|
コメディー〔文芸〕
大どろぼうをあの世に連れていくために三途の川までやって来た死神だったが、船の渡し賃が払えず、どろぼうともども、レストラン・サンズで皿洗いのアルバイトをすることに……。
*この作品は、1999年に北村正裕ホームページに掲//
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