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ブルー・アイズ

あらすじ
『――……神の逆鱗とも言うべき、その白い獣の「嘆きの咆哮」こそ世界の創生の始まりである。』(『創生記』著者不明/原文より抜粋) 世界は獣人と呼ばれる種族で溢れていた。とある街で暮らすムツキという少年は見習いの「手紙屋」だったが、仕事始めの初日から遅刻をしてしまう。当然上司であり父親でもあるマヒコにきつく叱られ、落ち込みながらも聞き覚えのない病院宛ての荷物を届けることになった。その病院で、ムツキはラビィという伝説の白い獣によく似た、どこか儚げな少年と出会うことになる。
Nコード
N4363BM
作者名
篠崎祐
キーワード
獣人 ファンタジー 友情 家族 責任
ジャンル
ノンジャンル〔ノンジャンル〕
掲載日
2013年 01月13日 21時58分
最終掲載日
2013年 01月13日 22時31分
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文字数
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