- あらすじ
- 「ここに捨てていく。俺が誰なのか、決めるのは俺だから」
ウィルステル北部に広がる荒野をさまよう、“蒼紫の朔風”と呼ばれる少年がいた。
それは過去に囚われていた少年が、過去を捨て去るまでの物語。
白を纏わされた紫の月が落ちて
鋭き朔風が荒れた北の大地を駆ける
それは過去を通して紡がれる
未来のための物語――
(過去に自サイト(蒼天白月)に上げていたものを転載しています)
- Nコード
- N4357DX
- 作者名
- 冬長
- キーワード
- R15 残酷な描写あり 異能力バトル ギャグ シリアス 男主人公
- ジャンル
- ハイファンタジー〔ファンタジー〕
- 掲載日
- 2017年 04月07日 16時14分
- 最終掲載日
- 2017年 07月12日 19時00分
- 感想
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- 13pt
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「ここに捨てていく。俺が誰なのか、決めるのは俺だから」
ウィルステル北部に広がる荒野をさまよう、“蒼紫の朔風”と呼ばれる少年がいた。
それは過去に囚われていた少年が、過去を捨て去るまでの物語。
白を纏わされた紫の月が//
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