- あらすじ
- これは……私が当直勤務に就いていたときの話です……。
船内は足元灯だけがぼんやりと通路を縁取り、そのほかの灯りはすべて落とされ、しんと静まり返っていました。遠くで揺れるチェルリング波のわずかな干渉音のほかは、微弱な定常ノイズすら発生しないはずでした。
……それなのに、その静寂の底で、ふいに『それ』が聞こえ始めたのです。
――ピチャプラオン、ピチチムアアン……。
- Nコード
- N4309LM
- 作者名
- 雉白書屋
- キーワード
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- ジャンル
- 宇宙〔SF〕
- 掲載日
- 2025年 12月22日 11時00分
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