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蒼頡の言霊【第二部~華胥之国編~】

あらすじ
崑崙山に棲む女仙、西王母に三つの条件を課された蒼頡は、条件の一つである『華胥の国』の秩序を再び取り戻すため、式神と共に行き方すらわからぬ仙界の地へ向かうこととなった。同時に、秀忠の赤子の魂が同じ華胥の地で囚われていることを知り、蒼頡達一向は家康の伝令によって駿府の城へ向かうこととなる。
するべきことは二つ。ひとつは、西王母が仙界の地の四方位に布陣したはずの四匹の聖獣の行方を探し出し、乱れつつある華胥の国を再び統治させること。そしてもうひとつは、この世に生まれてくるはずの秀忠の赤子の魂を華胥の地から救い出し、母である静の腹の中の肉体に子の魂を戻すこと。
行方知れずとなった四匹の聖獣と、秀忠の和子の魂。乱れてしまった仙界の秩序。
一体何故このような不可思議な出来事が、平和であったはずの華胥の地で重なり起こってしまったのか。
最悪の事態を防ぐため、蒼頡と式神達の桃源の地での壮絶な激闘が、幕を開ける。


毎月18日更新予定。
※18日以外はランダムで更新する場合有。多忙により、基本的に月一回の更新予定です。

*こちらの小説は前作「蒼頡の言霊」の続編になります。
Nコード
N4275IJ
作者名
逸見マオ
キーワード
残酷な描写あり 伝奇 陰陽師 式神 山海経 西王母 徳川家康 華胥の国 仙界郷 江戸 鬼 和風ファンタジー
ジャンル
歴史〔文芸〕
掲載日
2023年 08月18日 21時35分
最新掲載日
2024年 08月18日 23時35分
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文字数
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N7632GX| 作品情報| 完結済(全75エピソード) | 歴史〔文芸〕
江戸時代の陰陽師・蒼頡。かつて漢字を生み出した伝説の人物と同じ名を持つ彼は、筆をとり、和紙に言葉を記して文字に魂を入れ、自在に操る力を持っていた。時代は江戸時代初期。戦乱の世が終わり、徳川家康によって新たな時代が幕開けよ//
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