- あらすじ
- エレシア・スタンシード公爵令嬢には、小さい頃から決められた婚約者がいた。王家のカルナード王太子の妃になる事が生まれた時から決められており、王太子妃、先行きの王妃にふさわしい教養、仕草、ダンス等、こなせるよう厳しい教育を公爵家内で受け、遊ぶ暇もない生活を送っていた。
しかし、婚約者らしい交流は一切なく、さすがに学園に入ったら、婚約者として扱って貰えるだろう。交流も増えるだろうと思ったのだが、
「政略的に決められた相手と結婚はしてやるが、せめて傍に置くのは愛する女性にしたいものだ。まったく、顔を見るのも嫌な女だ。まぁ、王妃としての教育は優秀らしいから、せいぜい利用してやるさ。」
と言うカルナード王太子の悪口を聞いてしまう。
怒ったエレシアの取った行動とは。 - Nコード
- N4269HA
- シリーズ
- ϵ( 'Θ' )϶以上のお話(とその関連)
- 作者名
- ユミヨシ
- キーワード
- 公爵令嬢 怒らせると怖い 命は大事
- ジャンル
- 異世界〔恋愛〕
- 掲載日
- 2021年 06月12日 14時00分
- 最終掲載日
- 2021年 06月12日 14時08分
- 感想
-
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- 4,746文字
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公爵令嬢を怒らせたら怖い。スタンシード公爵家を甘く見たらいけませんわ。
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