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正しいお鍋の使い方

あらすじ
飛ばされた先の異世界で、「勝手気ままな創作料理」に目覚めた娘は、小さな町のすみっこで、小さな食堂を営んでいた。
彼女はある日、店を訪れたひげもじゃの熊(正体:人間)から、某お屋敷への出前を頼まれる。
悪名高いそのお屋敷へ出向いた彼女を待っていたのは、放っておけば調理用の鍋でもあやしげな薬を精製しようとする巨大蛙(正体:人間)だった。
「おれさ、あんまし太ると食べられちゃうと思うんだよね」
「だれが食べるのきみみたいなゲテモノ。ってか、鍋で毒薬を精製するなって言ってるでしょうが!」
「いえ、事実あの方は、狙われているのです」

見た目と声がはなはだしく不釣り合いな蛙に振りまわされる娘。
やがてその周辺に、無駄に艶やかな謎の童女が出没しはじめる――。
Nコード
N4267W
作者名
南紀朱里
キーワード
異世界転移 異世界 食堂 美形 童女 ファンタジー 女主人公 料理 グルメ
ジャンル
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日
2011年 09月04日 15時45分
最新掲載日
2020年 02月04日 12時00分
感想
3件
レビュー
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110件
総合評価
364pt
評価ポイント
144pt
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文字数
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