ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

Block world

あらすじ: 「羽黒くん、僕は君を殺す権利があるのだよ。わかるかな？」
　俺の命を握ってるも同然である彼、渚原は俺の瞳を見ながら嘲笑をした。それはまるで俺の死ぬ姿を想像しながら楽しんでいるような、そんな雰囲気を醸しだしていた。
　普通の大学生の羽黒と少し性格と価値観が捻じれている渚原の二人は幽霊の事件を解いていく。
　幽霊なんているわけない、そんなこと思ってしまっては陽気な霊も醜悪に変わってしまうのだ。
Nコード: N4194CB
作者名: 雪村　之
キーワード: 残酷な描写あり
ジャンル: ノンジャンル〔ノンジャンル〕
掲載日: 2014年 04月14日 19時49分
最新掲載日: 2014年 04月15日 21時58分
感想: 0件
レビュー: 0件
ブックマーク登録: 0件
総合評価: 2pt
評価ポイント: 2pt
感想受付: 受け付ける
※ログイン必須
レビュー受付: 受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付: 受け付けない
開示設定: 開示中
文字数: 2,640文字

スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N2633CE｜作品情報｜連載(全12エピソード) ｜ノンジャンル〔ノンジャンル〕

嘉瀬咲村で村医者をやっていた埠は新しく発見された精神病「廃人」の患者とコミュニケーションを図る役目を負い、田舎から都会の大病院にへと来た。

N5666CB｜作品情報｜連載(全3エピソード) ｜ノンジャンル〔ノンジャンル〕

　夏のある日。俺は死んだ。　死んだらなんか変な黒い世界に連れていかれて正体不明の野郎に「次の人生をゴールしてください♪」とか言われて、勝手に吹き飛ばされた先が異世界だったんですけど。　なに俺ここで死を迎えろと？　無//

N4798CB｜作品情報｜短編｜ノンジャンル〔ノンジャンル〕

　拝啓、君へ＿＿＿。　　　　　　　僕より。

N4194CB｜作品情報｜連載(全2エピソード) ｜ノンジャンル〔ノンジャンル〕

「羽黒くん、僕は君を殺す権利があるのだよ。わかるかな？」　俺の命を握ってるも同然である彼、渚原は俺の瞳を見ながら嘲笑をした。それはまるで俺の死ぬ姿を想像しながら楽しんでいるような、そんな雰囲気を醸しだしていた。　普通//

N3854CB｜作品情報｜連載(全1エピソード) ｜ノンジャンル〔ノンジャンル〕

　野乃埼丸男は平凡な高校生だ。そんな野乃埼は文字を生物化させることが可能な力を持っていた。勿論、その力は自分だけ・・・と言うわけにもいかず条件を満たしている全人類に与えられる力だった。　野乃埼はそんな力を使って文字と触//

+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。