ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

龍人様の末裔

あらすじ
人がいなければ龍は…あるいは龍がいなければ人は、幸せになれただろうか?


龍人狩りの追手を撒くため、カヤは龍の住む大地に逃げ込んだ。
岩肌が剥き出しの大地があちこち隆起していて迷宮のようになっており、追手を撒くには絶好の場所である代わりに帰り道を記憶することも困難であった。
つまり迷った。

帰るのも諦め、ここまで来るといっそ興味が湧いてきたので、地面にあいた大穴の底を目指して進み続けた。
するとそこには、死にかけの巨龍がいた。
なぜかわからないが言葉がわかる気がする。

「『龍の末裔たち』を、せめて幸せに死なせてやってほしい」という遺言と共に一匹の幼龍を託されたカヤ。
自らの未来もわからぬというのに一体どうやって…なぜ私がそんなことを…と思いつつも、とりあえず幼龍を抱えて京に向かうことにする。

「幸せとは何か?」を探す旅(人生)が始まる。
Nコード
N4152KD
作者名
雨露
キーワード
R15 残酷な描写あり 和風 時代小説 恋愛 平安風 歴史
ジャンル
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日
2025年 02月27日 13時46分
最新掲載日
2025年 03月01日 23時29分
感想
0件
レビュー
0件
ブックマーク登録
0件
総合評価
0pt
評価ポイント
0pt
感想受付
受け付ける
※ログイン必須
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付ける
※ログイン必須
開示設定
開示中
文字数
5,885文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N4152KD| 作品情報| 連載(全2エピソード) | ハイファンタジー〔ファンタジー〕
人がいなければ龍は…あるいは龍がいなければ人は、幸せになれただろうか? 龍人狩りの追手を撒くため、カヤは龍の住む大地に逃げ込んだ。 岩肌が剥き出しの大地があちこち隆起していて迷宮のようになっており、追手を撒くには絶好//
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ