- あらすじ
- 戦後すぐの神戸を舞台にした、昭和レトロ風の恋愛小説。全42話。
復員して絵描きになった吾妻修二と、爆撃で家族を亡くした鈴木鏡子のじれったい恋愛模様を描いた中編小説です。
時代がかった言い回しの作品ですが、内容はラブコメです。
※2008年春完結。
※以前自分のWebサイトで掲載していた作品です。 - Nコード
- N4139KH
- 作者名
- 網笠せい
- キーワード
- ネトコン13 123大賞6 スピアノベルス大賞1 パッシュ大賞 ほのぼの 男主人公 和風 昭和 日常 ハッピーエンド 年の差 時代小説 ラブコメ
- ジャンル
- 現実世界〔恋愛〕
- 掲載日
- 2025年 04月02日 18時55分
- 最終掲載日
- 2025年 04月03日 17時55分
- 感想
- 0件
- レビュー
- 0件
- ブックマーク登録
- 2件
- 総合評価
- 22pt
- 評価ポイント
- 18pt
- 感想受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - レビュー受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 誤字報告受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 開示設定
- 開示中
- 文字数
- 69,201文字
設定
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
吾妻男に鏡女
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品
N4906KY|
作品情報|
連載(全18エピソード)
|
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
アリスの血は大変芳醇な香りがして、吸血鬼にとって美味であるらしい。
──そうして、猛毒である。
「吸血鬼って、高慢ちきにしゃべる蚊みたい」
クールだけど食べ物に弱い、特殊体質の少女・アリスと、真面目だけどどこ//
N3821KY|
作品情報|
短編|
純文学〔文芸〕
海で見つけた桜貝を、僕はそっと拾い上げた。
妻が桜貝をそっとつつく。彼女の爪に似ている。
「また来ようね」
◆
海の情景を静かに書いた掌編小説です。
一話完結・約600字。
N4774KU|
作品情報|
短編|
純文学〔文芸〕
人間の皮膚細胞は、およそ28日で入れ替わるらしい。
私はお風呂に入りながら、終わった恋のことを思い出していた──。
◆
純文学風の掌編作品です。
一話完結・約400字。
2025.7.21執筆
N4937KX|
作品情報|
短編|
ホラー〔文芸〕
私の周りには、不幸があふれている──私をいじめた人が不幸な目に遭うことがあまりにも多すぎる。
私には、変わった守護霊が憑いているらしい。
「たとえるなら、モンペだね」
「モンペ」
◆
あまり怖くない、少し不思議な現//
N4786KX|
作品情報|
短編|
純文学〔文芸〕
「推し活」が世の中で話題になって久しいですが、決していい面だけじゃあございません。
キャッキャと同じ趣味を楽しむかと思いきや、修羅場になることもありますようで……。
人の心というのは、なんとも難儀なものです。
◆
落語や//
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。