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白い槐の波の底

短編
あらすじ
あの人はどこ、と妹は言う。彼は聞き返す。あの人って誰さ――。
妹のために踏み込んだ「あの人」の部屋には、槐の白い花が溢れていた。

人が死ぬと記憶から消えてしまう奇妙な町で暮らす人々の物語、第一弾。
短編シリーズ予定です。
Nコード
N4107W
シリーズ
人が忘れた町のはずれで
作者名
黄葉
キーワード
ファンタジー 異世界 シリアス 切ない 少年 少女 謎 死 未来
ジャンル
ノンジャンル〔ノンジャンル〕
掲載日
2011年 09月04日 01時12分
最終更新日
2011年 09月04日 15時45分
感想
2件
レビュー
0件
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24pt
評価ポイント
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文字数
4,172文字
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