- あらすじ
- 狼獣人の族長の娘、15歳のルピーネは、銀山で激しい嵐に遭い、崩落した洞窟に閉じ込められてしまう。脱出路を求めて彷徨う彼女が出会ったのは、最期を迎えようとしていた一頭の母竜だった。
母竜は残された力を振り絞り、ある「魔法」をルピーネにかける。それは、彼女の身体を『生きた揺籠』として、産み落とされたばかりの卵を託すというものだった。
数ヶ月後、ルピーネの腹部から強い光とともに産声を上げたのは、白銀の竜・ルーク。しかし、未婚のまま「子を宿し、産んだ」彼女に向けられたのは、村人たちの冷酷な蔑みだった。身に覚えのない不名誉と、腰に残された謎の紋様。村に居場所を失ったルピーネは、新月の夜、ルークを連れて故郷を捨てる決意をする。
だが、そんな彼女を密かに追う影があった。二歳年上の幼なじみ、戦士のロドルフ。 「お前を一人にはさせない」 不器用な彼の誓いと共に、二人と一匹の厳しい旅路が始まる。
目指すは大陸の中心地、帝都。道中で出会う美貌の変人エルフ・アルヴィンを仲間に加え、彼らは冒険者として歩み出す。 なぜ母竜は死んだのか、どうして獣人の娘が竜の卵を孵すことができたのか。そして、彼女の肌に刻まれた紋様が示す真実とは――。
これは、謎解きの旅を通じて成長する若者達の、勇気と愛の物語。 - Nコード
- N4031LT
- 作者名
- 翠山 朔
- キーワード
- R15 残酷な描写あり シリアス ほのぼの 女主人公 西洋 中世 魔法 冒険 青春 獣人 ロマンス エルフ ドラゴン
- ジャンル
- ハイファンタジー〔ファンタジー〕
- 掲載日
- 2026年 02月08日 14時22分
- 最新掲載日
- 2026年 02月13日 18時40分
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リントヴルムの揺籠(ゆりかご)
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連載(全7エピソード)
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ハイファンタジー〔ファンタジー〕
狼獣人の族長の娘、15歳のルピーネは、銀山で激しい嵐に遭い、崩落した洞窟に閉じ込められてしまう。脱出路を求めて彷徨う彼女が出会ったのは、最期を迎えようとしていた一頭の母竜だった。
母竜は残された力を振り絞り、ある「魔法//
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