短編
- あらすじ
- インダス文明で発祥したと見られる神話的な「北のタコ」は、北極星を中心に天空を回転させる神的な存在と見られます。ミノア文明に受け継がれ、最終的には日本の古代文化に受け継がれた形跡があります。
「人は皆、死ぬと『北のタコ』、すなわち天空を回転させる神的存在の一部となる」との思想が背景にありそうです。
インダス文明の土偶は、多くの場合、女性であり、豊穣祈願用と推測されます。典型的には両目がゴーグルをはめた様に大きく、頭頂が上に長く伸び、首飾りを幾重にも(例えば八重に)つけているので、首から上は「北のタコ」をイメージしているのでしょうか。 - Nコード
- N4016HK
- 作者名
- 板堂研究所(Bando Research Corporation)
- キーワード
- 史実 インダス文明 ミノア文明 北極星 銅鐸 古墳時代 未解読文字 星座
- ジャンル
- 歴史〔文芸〕
- 掲載日
- 2022年 01月05日 17時34分
- 最終更新日
- 2025年 06月13日 12時31分
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