- あらすじ
- 目まぐるしく、何かが変わっていく様子を、わたしはただ見つめているだけだった。なくなってしまったものを、再び取り戻すにはもう手遅れだということに気がついていたからだ。
- Nコード
- N4003F
- 作者名
- 上月
- キーワード
- ホラー 残酷な描写有り
- ジャンル
- ノンジャンル〔ノンジャンル〕
- 掲載日
- 2008年 11月01日 11時34分
- 最新掲載日
- 2008年 11月01日 11時42分
- 感想
- 0件
- レビュー
- 0件
- ブックマーク登録
- 0件
- 総合評価
- 2pt
- 評価ポイント
- 2pt
- 感想受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - レビュー受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 誤字報告受付
- 受け付けない
- 開示設定
- 開示中
- 文字数
- 10,192文字
設定
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
蜉蝣の落ちていく、翅
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品
N4003F|
作品情報|
連載(全2エピソード)
|
ノンジャンル〔ノンジャンル〕
目まぐるしく、何かが変わっていく様子を、わたしはただ見つめているだけだった。なくなってしまったものを、再び取り戻すにはもう手遅れだということに気がついていたからだ。
N3248F|
作品情報|
短編|
ノンジャンル〔ノンジャンル〕
ある夏の日の夜の、親のいない子どもだけの留守番。
N5396E|
作品情報|
短編|
ノンジャンル〔ノンジャンル〕
離婚してからというもの、何かといっぱいいっぱいの生活の中で、子どもの拙いやさしさと母親の精一杯の努力と愛情を描いた話。
N4908E|
作品情報|
短編|
ノンジャンル〔ノンジャンル〕
さんざめく夏の日。青々とした大きな木が風に揺られて、ざわざわと音を立てる。目に痛いくらい鮮やかな光景にまじって、どこからか懐かしい夏の匂いを感じた。
N4560D|
作品情報|
連載(全2エピソード)
|
ノンジャンル〔ノンジャンル〕
茫漠とした時間の流れに、わたしはできるだけ早く、良くも悪くも、何かしらの変化が訪れるようにと願った。
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。