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嵐の夜は連鎖して

短編
あらすじ
 親父の歯車はとまった。発狂し、そこそこおおきなテレビと一緒に二階から身を投げた親父はそのまま西のほうこうへ走った。親父はいまも走り続け、走り続けていて、そしてたぶん、これからさきも走り続ける。
Nコード
N3968CX
作者名
たっくん
キーワード
文学
ジャンル
ノンジャンル〔ノンジャンル〕
掲載日
2015年 10月05日 19時58分
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文字数
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