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人斬り無迅と三途の使徒

短編
あらすじ
 人斬りの剣客を自称する悪霊・無迅に啓蒙されて、別の世界の日本らしい地を旅するリオ少年。
 この異なる日の本の首都たる天丘という地にとうとう訪れるが、
 三途の使徒と名乗る危ない三人組に遭遇し、無迅の宿る妖刀・澄水を奪われてしまう。

 神器と呼ばれる特別な武器や道具を蒐集する蛇の目。
 その幹部たる血途の一颯に執着されるリオ。

 信念とは。誇りとは。使命とは。魂とは。
 無迅に頼れぬ状況下、少年の想いとは。

「世の中なんざァ、思い通りになることの方がよっぽど少ねえんだ。
 だがよ、お前がひいこら言いながらあちこち歩いてきた間は愉快だったじゃあねえの。
 そんだけでいいんだよ」


 舞台は江戸時代っぽい、日の本っぽい世界。
 歴史考証はさほど重要視しちゃいません。

 人斬り無迅シリーズ
 『人斬り無迅と悪夢を見る少年』 https://ncode.syosetu.com/n3677ga/
 『人斬り無迅と妖刀シャガ』 https://ncode.syosetu.com/n8378gs/
 上記の続きものなので先に読まないと分からないところも多いかと。

 キーワードで察してください。
 ゆるい雰囲気で書きました。
Nコード
N3947HG
シリーズ
人斬り無迅シリーズ
作者名
田中一義
キーワード
R15 残酷な描写あり 異世界転移 時代小説 和風 妖刀 ボーイ・ミーツ・鬼 活劇 男主人公 斬り合い 神器 なんちゃって時代劇風 鬼 女は一応出る程度 人斬り成分少なめ あばよ ルビがんばった 一応は異世界転移もの
ジャンル
ローファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日
2021年 10月10日 17時10分
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14pt
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文字数
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 人斬りの剣客を自称する悪霊・無迅に啓蒙されて、別の世界の日本らしい地を旅したリオ少年。  この異なる日の本の首都たる天丘という地にて、  三途の使徒と激しい戦いを繰り広げ、とうとう澄水が砕け、悪霊・無迅も消えてしまった//
+注意+

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