- あらすじ
- 斜間ヶ丘高校入学式の日。
早朝ランニングを終え、神社――家に帰ってきた少年。彼の愛する妹と共に入学式へ向かう。……前に朝食を食べる。
家族と囲む朝食で、彼は始めの一歩を踏み出す。
変わったことなど、ありはしなかった。
日は高く上っても、彼女の心は沈んでいた。
容姿に絶大なコンプレックスを抱く少女は、高校に入り一人暮らしを始める。
がらんどうな部屋のなか、今日も鬱々とコンプレックスを溜めていく。
変わらない。誰も受け入れてはくれない。 - Nコード
- N3863CJ
- シリーズ
- ○○高校生の日常と憂鬱
- 作者名
- みーこ
- キーワード
- 学園 短編 プロローグ
- ジャンル
- ノンジャンル〔ノンジャンル〕
- 掲載日
- 2014年 11月08日 17時34分
- 最終更新日
- 2014年 11月08日 23時57分
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早朝高校生の朝食と憂鬱
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連載(全2エピソード)
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変わったことなど、ありはしなかった。
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斜間ヶ丘高校の入学式の日。
早朝の大きな日本屋敷。少女はシスコンな兄3人と日課ともいえる変わらない毎日を過ごす。
変わったのは、少女が高校生になるということだけ。
日も高く上った7時頃、普通の住宅街にて、面白半分でお節//
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