- あらすじ
- 物語の舞台は中世ヨーロッパ、誰もが己の選んだ道を歩む事ができなかったとある騎士の時代。
とある国に伝説の騎士『青き血が流れるコマンドール』の再来と恐れられた騎士がいた。
語りの「私」は子どもの頃からよく見る夢に悩まされていた。ある時、参加した異業種交流会で前世で再会を約束したという「彼女」と出会う。「彼女」は私の見る「夢」は「前世で感情を強く残した記憶」でその感情を「浄化」する必要があると告げる。
その日から「夢」と「現実」が交差をはじめ、「私」は「伝説の騎士」と謳われた前世の記憶の世界に飛ばされていき・・・・『第1章~前世の記憶の入り口~西の砦の攻防とサファイヤの剣の継承』
語りの「私」は右腕の痛みが引かない日々を送っていた。「彼女」に相談すると前世の記憶を浄化できる霊視コンサルを紹介される。
コンサルから聴かされたのは「前世と今世は残された感情の強弱でリンクする現象が起きる」こと、浄化をするには悔恨となっている感情自体を思い出す必要があることだった。「私」は伝説の騎士セルジオの生涯を辿る「記憶の探求」することした。
霊視コンサルの導きで前世の世界に飛んだ「私」が目にしたのは、生まれて間もなく移された騎士養成訓練施設での想像を絶する|インシデント《出来事》で・・・・暗殺、古の魔女の陰謀、実父の殺意・・・・伝説の騎士の過酷な生い立ちだった。・・・・『第2章~生い立ち編~訓練施設インシデント』『第3章~生い立ち編2~見聞の旅路』
この作品はアルファポリス様・エブリスタ様へも掲載しています。 - Nコード
- N3755GL
- シリーズ
- 騎士の記憶 シリーズ
- 作者名
- 春華(syunka)
- キーワード
- R15 残酷な描写あり ネトコン12 女主人公 西洋 中世 魔法 ヒストリカル アクション 前世の記憶 騎士の記憶シリーズ
- ジャンル
- ローファンタジー〔ファンタジー〕
- 掲載日
- 2020年 08月20日 22時44分
- 最終掲載日
- 2024年 02月26日 18時00分
- 感想
- 1件
- レビュー
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- 総合評価
- 78pt
- 評価ポイント
- 46pt
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- 文字数
- 855,495文字
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とある騎士の遠い記憶
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とある国に伝説の騎士『青き血が流れるコマンドール』の再来と恐れられた騎士がいた。
語りの「私」は子どもの頃からよく見る夢に悩まされ//
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