ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

高2A組、転生しました!

あらすじ
*簡潔なあらすじ*
 小規模の高校、白藍高校の生徒は、修学旅行の記念写真のシャッター音と同時に消えた。それぞれは新しい世界でぶつかり合い、重なり合い…。
 自分たちが突然転生した理由を、誰も気に留めていなかった。しかし、その“理由”が、彼らの未来を左右する。

以下、登場人物たちの(一言)心の声を載せておきます。出席番号順です。

荒木晴翔:転生するなら、ちゃんとラノベ読んどきゃ良かった。ってか王子様? 僕に適任すぎるだろ
遠藤風佳:嫌だ、お母さんと離れるなんて嫌だ!こんなところでやってける訳ないじゃん。
唐松瑛汰:うむ。転生とはつまり、こういうものなのだな。百聞は一見にしかずとはまさにこのこと。興味深い。
菊池乃愛:私、こんな底辺に生まれてくるはずじゃなかったのよ!なんで、なんで?私は悪役令嬢でも良いから貴族の娘がよかったわよぉ〜!
斎藤蒼真:動、けない…?物理的に手も足も出ない。でも、荒木さんの側にいれるなら、耐えられる、か。それにしても、なんだったっけ?何かを、忘れてる…。
志村理玖:ヒャッホゥ!これ完全に、ゲームの世界じゃん!スキル機能とか付いてたら、完璧だったんだけどなぁ。まぁいいや、主人公の装備、もうちょっと固めよ、っと!
瀬尾伊吹:俺は結局、何に生まれ変わったんだろう。これではただの観客じゃないか!観客も悪くないけど、俺は選手になりたいんだよ。
髙橋琥太郎:アイツ許せん!本当に許せん!完全無欠な王子様になってチヤホヤされる?無理、大っ嫌い!
堤彩葉:えっ?髪型にも、服装にも、話し方にも気を遣っていた私の苦労はどこに行ったの?こんな姿じゃ、どうにもならないよ…。
中西莉子:うわぁ、素敵なお庭ね。フンッ、これでようやくあの女に対抗できるわ。今に見ていなさい、これからが下剋上よ!
二宮旭:魔術師、ねぇ。どうせなら火属性がよかったかなぁ。バンバンするの、カッコいい⭐︎
帆足玲央:僕は冷たい。そして硬い。凄く、凄く、僕を表している気がする!
目黒有一:この尻尾、リスだ。猿にならなかっただけまだマシだ、ってか?
山吹湊:あのねぇ、こういうやつは傍観者が一番ラクでトクなんだよ。気ままに生きれるし。ってことで、商人になりま〜す!
若林みお:え……、あれ?うん、え?

Nコード
N3676LA
作者名
海鈴 ひなた
キーワード
R15 残酷な描写あり 異世界転生 西洋 冒険 青春
ジャンル
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日
2025年 09月29日 17時46分
最新掲載日
2025年 10月01日 10時55分
感想
0件
レビュー
0件
ブックマーク登録
0件
総合評価
0pt
評価ポイント
0pt
感想受付
受け付ける
※ログイン必須
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付ける
※ログイン必須
開示設定
開示中
文字数
4,866文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N6182LD| 作品情報| 連載(全1エピソード) | ハイファンタジー〔ファンタジー〕
校外学習中、主人公たちのクラスは異世界に転移することに。 しかし皆が転移した国は実は勇者を兵器として考えていて…… 魔王はかつての同郷。勇者たちを救うために奮闘する。 そんな中、魔族の街に転移してきた二人。魔王に引き取ら//
N3676LA| 作品情報| 連載(全2エピソード) | ハイファンタジー〔ファンタジー〕
*簡潔なあらすじ*  小規模の高校、白藍高校の生徒は、修学旅行の記念写真のシャッター音と同時に消えた。それぞれは新しい世界でぶつかり合い、重なり合い…。  自分たちが突然転生した理由を、誰も気に留めていなかった。しかし、//
N1041LB| 作品情報| 連載(全11エピソード) | ハイファンタジー〔ファンタジー〕
ねりんと流華はかつて親友だった そして、再び再開したが流華はねりんを避けて………? だいたいギャグが入ってくるのは3話以降です。それまでは一応ストーリー展開的にいるかな?ってやつですね。ねりんがやって来てたらが本番!の//
N0433LB| 作品情報| 連載(全9エピソード) | ハイファンタジー〔ファンタジー〕
リアナは、魔物や精霊たちに育てられた。しかし、16歳の夏に、とある男の人がリアナの家を訪れる。依頼は、伝統的なパーティ「七星騎団」に入ってくれ、とのこと。人間との初めての関わりに、リアナは翻弄する。 リアナが初めて感じる//
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ