ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

おばりよん

短編
あらすじ
【おばりよん】
夜、山道を歩いていると「ばろんばろん(おぶれおぶれ)」と声がする。「ばりたければばれろ(おぶさりたければおぶされ)」と言うと、背中に何かがおぶさるという。それは大きさに見会わぬ重さで、振り払おうにもがっしり張り付いて離れない。仕方なく家までおぶって行くと、背中のものは黄金に変わっているという。
Nコード
N3669CJ
シリーズ
百物語
作者名
灰色
キーワード
怪談 百物語 おばりよん
ジャンル
ノンジャンル〔ノンジャンル〕
掲載日
2014年 11月08日 01時04分
感想
1件
レビュー
0件
ブックマーク登録
0件
総合評価
2pt
評価ポイント
2pt
感想受付
受け付ける
※ログイン必須
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付けない
開示設定
開示中
文字数
3,057文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N5138BD| 作品情報| 連載(全25エピソード) | ノンジャンル〔ノンジャンル〕
「僕を捻くれ者だと言う人がいる。人を見る目がないよねぇ、僕ほどに人の善い善人はいないって言うのにさ。腹黒いとか胡散臭いとか白々しいとか、まったくもってわかってない。僕は誰より友達を愛し、僕はなにより平和を愛し、僕はなによ//
N3669CJ| 作品情報| 短編| ノンジャンル〔ノンジャンル〕
【おばりよん】 夜、山道を歩いていると「ばろんばろん(おぶれおぶれ)」と声がする。「ばりたければばれろ(おぶさりたければおぶされ)」と言うと、背中に何かがおぶさるという。それは大きさに見会わぬ重さで、振り払おうにもがっし//
N7408CE| 作品情報| 短編| ノンジャンル〔ノンジャンル〕
【がしゃどくろ】 戦死者や行き倒れなど、供養されなかった死体の骨が集まり大きな骸骨となったもの。夜な夜な剥き出しの骨をがしゃがしゃと鳴らして歩き回り、人を握り潰して食べるという。
N5315BD| 作品情報| 連載(全22エピソード) | ノンジャンル〔ノンジャンル〕
武術や格闘技の社会的地位が少しだけ高い世界。武術を志す者が集う学校に、ひとりの少年が踏み込んだ。 信念はない。志はない。覚悟はない。そんなもの、後からついてくればいい。八年越しの素人が、武術の世界に身を浸す――――――少//
N1008BV| 作品情報| 短編| ノンジャンル〔ノンジャンル〕
【ケサランパサラン】白い綿毛のような姿をしていると言われる妖怪。芯があって重いとも、糸を寄り合わせたようで軽いとも言われる。白粉を入れた箱に一緒に入れておくと繁殖すらとする例があるが、最近の科学こんもりな白粉でも増えるか//
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ