- あらすじ
- 花屋の店員・新井優雅は、注文を受けた花束をお届け先のオフィスへ届けに行ったところ、その会社の社員・大田大輝に不審者扱いされる。しかし間一髪で誤解とわかり、無事花束を届けることが出来た。
その翌晩。閉店間際、店を閉じようとしていたところ、大輝が現れ、「昨日の謝罪に食事を奢らせて欲しい」と強引に申し出て……。
本作は、2018年「アンリ」さま主催【告白フェスタ企画】及び、2020年ちはやれいめい様主催【フラワーフェスティバル 2020!企画】参加作品です。
尚、本作は、「山之上舞花」さまから原案プロットを頂きました。
作中ロゴは、「家紋武載」さまから頂きました。
- Nコード
- N3639EV
- シリーズ
- 恋愛小品集
- 作者名
- 香月よう子
- キーワード
- 古典恋愛 日常 シリアス 女主人公 現代 花屋 バラの花束 カクテル 花言葉 「告白フェスタ」企画 フラワーフェス ネット小説大賞九感想 SVB大賞
- ジャンル
- 現実世界〔恋愛〕
- 掲載日
- 2018年 06月21日 16時36分
- 最終掲載日
- 2018年 07月01日 04時54分
- 感想
- 22件
- レビュー
- 2件
- ブックマーク登録
- 42件
- 総合評価
- 370pt
- 評価ポイント
- 286pt
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- 7,812文字
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108本の赤い薔薇は……
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