ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

僕の、君の絵画へのエゴイズム

連載中 全1エピソード 1エピソード目を読む
あらすじ
 本当に孤独な人間に表現出来る事など何もないのだ


僕は画家だ。
 
人と喋る事がちょっと苦手で、いつも絵ばかり描いて暮らしている。

そんな僕は一人の天才少女に絵の描き方を教えていた。

瞬く間に僕から全ての技術を盗み取ってしまった彼女へ、僕は最後に自分自身の芸術観<エゴイズム>を伝え様としていた。
Nコード
N3637GH
作者名
伊藤 経
キーワード
日常 絵画
ジャンル
純文学〔文芸〕
掲載日
2020年 06月08日 23時11分
最新掲載日
2020年 06月08日 23時11分
感想
0件
レビュー
0件
ブックマーク登録
0件
総合評価
10pt
評価ポイント
10pt
感想受付
受け付ける
※ログイン必須
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付ける
※ログイン必須
開示設定
開示中
文字数
1,620文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N3976HC| 作品情報| 短編| ハイファンタジー〔ファンタジー〕
ある日、学者として研究に明け暮れる日々を送る女の元に友人が失踪したという知らせが届く。 彼女は突然行方不明になってしまった唯一の友人を研究のサンプルを捜すついでに捜しに行く事にする。
N3637GH| 作品情報| 連載(全1エピソード) | 純文学〔文芸〕
 本当に孤独な人間に表現出来る事など何もないのだ 僕は画家だ。   人と喋る事がちょっと苦手で、いつも絵ばかり描いて暮らしている。 そんな僕は一人の天才少女に絵の描き方を教えていた。 瞬く間に僕から全ての技術を盗//
N9648GG| 作品情報| 短編| 純文学〔文芸〕
うん。 言うことなし。 でも悔しいからちょっとだけダメ出し。 不安な気持ちに蓋をして、私の宝物を届けに来たよ。      ガラスの向こうの君に沢山のそれを差し出して、どうかなって、気に入ってくれる//
N6027GG| 作品情報| 短編| 純文学〔文芸〕
私は悪夢を見た。 何百何万という人が死ぬのだ。 私の為に。 逃げなければならない。 あの恐怖から。 あの恐ろしい寝床から逃げなければ。
N6025GG| 作品情報| 短編| ホラー〔文芸〕
きっとあの場所は暖かいに違いなかった。 僕が森に入ってから既に数日が過ぎていた。 空腹に痛みすら感じる。 喉が張り付いて息をあうるのさえ難しい。 そんな時僕は水の音を聞いた。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ