- あらすじ
- いつものようにぬか床を混ぜていたアラサー会社員の私。
「明日の朝が楽しみね」と壺の蓋を閉めた瞬間、気づけばそこは異世界だった。
待ち構えていた王子が「聖女よ!」と手を伸ばしかけて――
「く、臭いっ!!!!!!」
さっきまでぬか床を混ぜていたからね、手はぬかまみれ。
仕方ないじゃないの!
歴代の聖女はみな美少女。なのに突然現れたのは、ぬか床の香りをまとったアラサーおばさん。
王族と結婚させる伝統があるため、王子は怒り心頭。
そして私は、ろくな説明もないまま、王都から追放されてしまったのだが……
――実は、私こそが本物の聖女だった!? - Nコード
- N3593LJ
- 作者名
- 冬月子
- キーワード
- 異世界転生 ギャグ 女主人公 聖女 追放 微ざまぁ もう遅い アラサー アラフォーおっさん
- ジャンル
- ハイファンタジー〔ファンタジー〕
- 掲載日
- 2025年 11月16日 12時11分
- 最終更新日
- 2025年 11月16日 13時18分
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- 7,330文字
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「く、臭いっ!!!」と叫ばれて追放されたけど、実は聖女でした。ぬか床で世界を救います。
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待ち構えていた王子が「聖女よ!」と手を伸ばしかけて――
「く、臭いっ!!!!!!」
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