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将来有望だった俺は騎士団を追放された、だからカワイイ幼馴染と共に冒険者として人生を歩むことにしよう

あらすじ
アヴァロン王国騎士団の一つである「金蕾の騎士団」を追い出されたシグルズ・パール。

金蕾の騎士団とは将来有望な若者たちで構成される若き騎士団だ。
シグルズも将来を有望視されてこの騎士団へと入団したのだが、周囲から疎まれた結果、除名処分という結末を迎えることとなってしまう。
その原因となったのがシグルズの父であるシグムンドの行動である。
シグムンドは騎士であった。
それも騎士団長という名誉ある立場におり、国中から信頼を集める高名な存在だった。
しかし、シグムンドは突如騎士を辞めてしまったのである。
何の前触れも無しに。
そして、何の前触れも無しに『冒険者ギルド』なるものを立ち上げたのだ。

「貴様に騎士の誇りは無いのか」

周囲の貴族連中から非難を浴びるシグムンド。
その矛先は息子であるシグルズに向くことになった。
こうしてシグルズの立派な騎士になるという未来は閉ざされてしまったのだ。

それならば冒険者になって世界を救ってやろうじゃないか。
人々を救うのに立場など関係ない。

こうしてシグルズと、なぜか着いてきた幼馴染のヒルダ・ラクーシカの二人は世界を救う冒険者になるのだ。

二人の恋路と冒険の行方には明るい世界が待っている!

~~~~~
この物語は同作者の「ラスト・バスティオン伝説 ~最後の勇者と最後の砦~」「世界に光をもたらすのは奴隷の猫娘と最強の女冒険者でした」「異世界転生を果たした僕は与えられたおまけの力を使い、できる範囲で世界を救ってみようと思う」と同じ世界での話になります。

いずれ物語は一つになって動き出す。

アルファポリスでも投稿しています。(小説ランキング60位達成しました!)
https://www.alphapolis.co.jp/novel/791423078/245189370
Nコード
N3580EV
シリーズ
ラスト・バスティオン伝説
作者名
Tea
キーワード
オリジナル戦記 異世界 追放 冒険者 騎士団 ファンタジー 幼馴染 剣と魔法 ドラゴン
ジャンル
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日
2018年 06月21日 13時29分
最終掲載日
2018年 07月06日 07時00分
感想
4件
レビュー
0件
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169pt
評価ポイント
43pt
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文字数
48,979文字
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