ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

親の居ぬ宴

あらすじ
短歌で表現した父母の物語です。日本はかって世界の最強国と誇り第二次世界大戦に介入し、思いもよらぬ悲劇の起きる中で生きなければならなかった人々。
満州という国が未来の日本と信じ夢を抱いて渡った父母。そこで二人の弟達の誕生を祝った幸福な生活も負けゆく戦争によって破壊され、父はシベリヤで。母は北朝鮮で人間としてのどん底、貧困餓死の世界に落とし入れられた。
母の概歴を述べ、短歌集“親の居ぬ宴“で母の喜び悲しみを語り、ハワイ島で生涯を閉じる姿を歌った。
其処に道びいた長男著者の履歴を述べ、最後に末の弟に残した母の手紙を添えて書き納めた。
ご拝読を感謝します。
Nコード
N3532GR
作者名
といち
キーワード
私小説 史実 ほのぼの 恋愛 昭和 といち アロハといち 戦争 満州 シベリア 世界第二次戦争
ジャンル
詩〔その他〕
掲載日
2020年 12月27日 10時00分
最終掲載日
2020年 12月27日 10時00分
感想
1件
レビュー
0件
ブックマーク登録
1件
総合評価
14pt
評価ポイント
12pt
感想受付
受け付ける
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付ける
※ログイン必須
開示設定
開示中
文字数
8,122文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N3532GR| 作品情報| 完結済(全4エピソード) | 詩〔その他〕
短歌で表現した父母の物語です。日本はかって世界の最強国と誇り第二次世界大戦に介入し、思いもよらぬ悲劇の起きる中で生きなければならなかった人々。 満州という国が未来の日本と信じ夢を抱いて渡った父母。そこで二人の弟達の誕生を//
N3724GB| 作品情報| 短編| 歴史〔文芸〕
巨匠、司馬遼太郎の「功名が辻」に山内伊右衛門一豊と妻千代との婚礼のことが書かれている。 (引用始) 信じられないほどばかな話だがこの夫婦がちゃんと夫婦になったのは、初夜から十五日目のことである。 このときは、千代も伊右//
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ