- あらすじ
- 朝、騒がしい声で目覚めたトキ子・クリ・探偵の三人は、乗車している星ねこ鉄道に無賃乗車客のブチ猫が入り込んでいることを知る。車掌は車外に放り出すといきり立つが、ブチ猫が持っているペンダントの変わった石に目をつけた探偵は、それと引き換えに乗車賃を出してやることにした。だが、何駅も通過して、ブチ猫がちょうどうまく降りられる駅がない。ついに乗車賃が尽きるかと思いきや、楽園のような駅にたどりつき、ブチ猫は助かった。その後、探偵はブチ猫の持っていた石を売って一儲けしようと思うが、思わぬしっぺ返しを食らうことになる。
カクヨムにも掲載済
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888725024 - Nコード
- N3522FJ
- シリーズ
- 星ねこ鉄道の夜
- 作者名
- あめのにわ
- キーワード
- 鉄道 猫 星 旅行 童話 ジュブナイル MBSラジオ短編賞1
- ジャンル
- 童話〔その他〕
- 掲載日
- 2019年 03月13日 15時31分
- 最終掲載日
- 2019年 03月13日 15時36分
- 感想
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- 総合評価
- 8pt
- 評価ポイント
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- 文字数
- 6,952文字
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春 星ねこ鉄道の春
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