ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

夢の中も現実世界って知らなかった

短編
あらすじ
私の名前は、蕪木 颯志(かぶらぎ そうし)40歳製造業の派遣という所謂何処にでもいそうな存在当然貯金もほぼ無い&彼女何てのも居ない。

今日も、仕事でこき使われ日々の生活の為仕事に勤しむ。

何気ない日常代わり映えのしない景色何時ものように電車で帰宅していた。

(流石にこの時間帯混むな⋅⋅⋅でも始発駅だから座れるのは良いことか)と今日も座れた事に少し幸せを感じ何時もの通り眠りに墜ちて行くのである⋅⋅⋅
おそらく時間にして数分だろうか?肩を揺さぶる人がいる。

「起きてよ~【そうし!!】もう(怒り)着くってば‼️」

その声に、眠け眼を擦り起きる。

目の前には、猫耳銀髪忍服に身を包んだ可愛らしい女の子がいたのだ。

目を見開き驚愕の表情をする。

「何?人を化け物見たいな目で見てさぁ(怒)折角起こしてあげたのに」

めちゃくちゃ怒っていた。とりあえず状況確認して、周りを見渡す。
(とりあえず乗り物の中?でも電車出はない⋅⋅⋅な?機関車的な感じ?作りがさっき乗ってたのと違う⋅⋅⋅そう本とかテレビで見たような⋅⋅⋅⋅まるで魔法使い主人公の映画に出てきそうな感じの座席に、外の景色はビル群ではなく草原や小高い丘等が見える)


とりあえず【その子】が言うには、これから忍國での試験を受けに行くらしい。

(忍になる為にって事か?てか何で忍者何だよ‼️何なん?まだ頭の整理が付かない)

そうこうしていると目的地風の里【瀬櫓(セロ)】に到着するのであった。

駅に到着すると、人で溢れ還っていた。忍服を着た人や普通の服を着た人や何やら高そうな服に身を包んだ人と様々な人種が居たのだ。当然ケモミミも

(俺を起こしてくれた【その子】猫耳は、【ひらり】という名らしい。)何故名前を知ったかって?それは、駅到着間際に同じ目的(試験受ける子達に)の【その子】が、そう呼ばれていたからとりあえず巧く名前を聞かずにすんだまで

これから試験を受ける事になった⋅⋅⋅しかも電車で寝てただけなのに何もわからん(汗)意味不明⋅⋅⋅理解不能⋅⋅⋅






Nコード
N3520GO
作者名
闇猫_J
キーワード
R15 残酷な描写あり 異世界転移 ヒストリカル オリジナル戦記 スパイ
ジャンル
ローファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日
2020年 10月20日 00時00分
最終更新日
2020年 10月21日 15時27分
感想
0件
レビュー
0件
ブックマーク登録
0件
総合評価
0pt
評価ポイント
0pt
感想受付
受け付ける
※ログイン必須
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付ける
※ログイン必須
開示設定
開示中
文字数
1,047文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N3520GO| 作品情報| 短編| ローファンタジー〔ファンタジー〕
私の名前は、蕪木 颯志(かぶらぎ そうし)40歳製造業の派遣という所謂何処にでもいそうな存在当然貯金もほぼ無い&彼女何てのも居ない。 今日も、仕事でこき使われ日々の生活の為仕事に勤しむ。 何気ない日常代わり映えのしな//
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ